SATO-SAN-SEN
さと さん せん山々と清流が育んだ、
この里ならではの愉しみを
山と町、川と町、その境界線に呼吸した人々の営みが里山であり、
里川文化であります。
地球と共に生きることを命題とされている現代において、
先人たちが生きるために試行錯誤した里山里川の知恵を
愉しみながら感じとっていくことは今の時代のひとつの豊かさなのではないでしょうか
今、あらためて
「里山里川文化」を識る
山動植物の習性を捉えた捕食方法
気候や地形を活かした農作
自然を畏怖し尊ぶからこその祭事の在り方
それらをカジュアルに体験することで、 連綿と続いてきた里の文化に思いを馳せる舞台になれたらと願っております。